2012年2月26日日曜日

ローラーコースターマニアック! タイタン / スペースワールド

乗車

とりあえず空いていた中間部分へ乗車する。この日は午前中が雨だったためか、3連休の初日にしては空いており、並んだ人でちょうど全席が埋まるくらいだった。

安全バーは逆U字型を手前に引き寄せるだけ。シートベルトは無い。かなり開放感がある。車体の壁が高く、すっぽり包まれている感はあるが、まあ許容範囲だ。

基本的にアメリカ人に合わせて作られているためか、足を伸ばす余裕があるのがうれしい。逆に言えば安全バーをしてもスカスカなため、すっぽ抜けやしないかといった不安はある。

EHアンテナと、違法CBのヘリカルアンテナはどう違うのですか? - Yahoo!知恵袋

解決済みの質問

pungya_pungyaさん

EHアンテナと、違法CBのヘリカルアンテナはどう違うのですか?

同じようなもの?

2012年2月24日金曜日

業務放送・非常放送設備の計画と設置基準 | PAシステム・アンプ・スピーカーの選定・設計

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放送設備の使用場所と概要

建物における放送設備は、会議室等で使用する拡声設備、イベント会場やホールで使用する音響設備、館内放送設備、非常放送設備などの用途に分けられます。電気設備設計の分野で計画するのは、館内放送として使用する業務放送設備か、非常放送専用の放送設備が多く、PAなどの個別設備は専門業への委託や別途工事も多く、設計機会は非常放送設備よりも少ないと言えます。

PAシステムは、パブリックアドレス( Public Address )の略称で、マイクとスピーカーを別の空間に置き、公衆に対して広く音声や音響を届けることが主目的となります。対して、マイクとスピーカーを同じ空間に設置する会議システムのような使用方法は、SR( Sound Reinforcement )と呼ばれます。

PAシステムは、小さなイベント会場で使用するような、可搬の小型システムから、大規模施設から街区をカバーするような大規模システムまで広く使われています。マイクと音源ソースのミキシング、アンプによる出力調整、スピーカー回線選択、個々のスピーカー音量調整など、高度な制御がによる信頼性の高さが要求されます。

会議用やイベント音響用など、高音質の放送システムを構築する場合、ローインピーダンスのシステムを選定します。ローインピーダンスのシステムとした場合、配線が太くなり、スピーカーも高価で、多数のスピーカを接続することができないのが特徴です。

館内放送や非常放送など、低位または中位の放送品質を保ちつつ、多数のスピーカーを設置していく放送システムを構築する場合は、ハイインピーダンスのシステムとします。ハイインピーダンスの放送システムとした場合、1.2mm程度の細い電線に、スピーカーを何十台も並列に接続することが可能です。

放送設備は、壁掛けの一体型のものや、自立ラックに収容するものなど、いくつかのラインナップがあります。近年ではデジタルアンプが普及し始めており、従来のアナログアンプと比べて、非常にコンパクトな寸法となっています。よって従前のシステムと比較し、ラックにアンプを多数詰め込むことが可能になるため、ラックのコスト削減や、省スペース化を図ることが可能になります。また、デジタルアンプの消防認定の取得も進んでいるため、非常放送用のアンプとして採用することも可能になりました。

放送設備の構成機器

増幅器(アンプ)

アンプは、CDプレーヤーやマイクなど、外部からの信号を忠実に増幅するための機器です。10Wから50W程度のアンプは、可搬型として持ち運んで使用できるものが多数販売されています。60Wを超えるアンプになると、持ち運ぶには大き過ぎるサイズとなるため、据付・固定して使用することが基本となります。

マトリクスユニットを内蔵しており、多元放送を行うことが可能です。例えば商業施設などの場合、売場では案内放送、共用通路やエレベータホールではBGMというように、ひとつのシステムで多数の違う放送を流すことが可能です。

放送の優先順位を設定することも可能で、BGNなどの放送を最も優先順位を低くし、マイクロホンによる放送などの順位を高く設定すれば、割り込み放送を行うことも簡単です。

一般的に、5W以下が携帯型、10W〜60Wが可搬型、60Wを超えるものは据置型として選定、運用されています。これらは設置方法により、卓上型・ラック型・デスク型に分類されています。

スピーカー

スピーカーによって、アンプで増幅された電気信号を音に変換します。スピーカーは大きくコーン型、ホーン型に分類され、コーン型スピーカーは特に音質を重視する場所に使用され、ホーン型は駐車場、学校のグラウンドなど特に大出力を必要とする場所に使用されています。

放送設備を設置する環境に合わせて、屋内型・防滴型・防水型・防爆型などのラインナップがあります。例えば、軒下などにスピーカーを設置したい場合、防滴型のスピーカーを選定します。屋上駐車場など、雨が直接掛かる場所では防水型のスピーカーを選定します。

スピーカーを設置する場所として、爆発性のあるガスが発生するおそれのある所では、防爆型のスピーカーを選定する必要があります。それぞれ、設置場所に合わせて機種選定することが重要です。

マイクロホン

マイクロホンは、音を電気信号に変換するための機器で、単に「マイク」と呼ぶこともあります。マイクロホンで変換した電気信号をアンプに伝送し、増幅されてスピーカーに伝送され、音として再度変換されて、スピーカーから音が出るというのが一連の流れになります。

放送設備の音源装置

ミュージックマシン・ボイスファイル・プログラムチャイム

ミュージックマシンなどが一体となっている放送設備であれば、チャイムや音楽を流すことが可能ですが、自立ラックに機器を個別に組み込む場合、アンプとスピーカー、マイクだけでは、自動放送や業務放送、チャイムなどを流すことが出来ません。ミュージックマシンやボイスデータファイル、プログラムチャイムを組み込み、それぞれの機器の機能を用いて、複合的な運用を行うことになります。

例えば、ミュージックマシンはカセットやMD、CDが従来から使用されている音源ですが、長時間音楽を流し続けることから、回転駆動系の機器ではなく、メモリーカードなどを使用したデジタル再生が最近の主流です。カセットやMDは、新規の放送設備を構築する場合ほとんど採用されず、CDやDVD、メモリーカードの採用が一般的です。

ボイスファイルは、商業施設の開店閉店音声、向上などでは始業終業の案内などを行うことができます。音声に関連するファイルが登録された機器です。

オープンリールデッキ保全第三課 - Yahoo!ブログ

 TASCAM 3030

1988年発売、¥270000

TEAC X-2000M の兄弟機である TASCAM 3030 です。
Q&Aでリクエストがありましたので手持ちのデッキを紹介します。

TEAC X-2000M との相違点はまずEEテープが使えず、
そのスイッチの場所が録音基準レベルの切り替えスイッチに変更されております。
その他キャノン XLR3 端子の入出力が増設されました。

外観の違いはオペレーションスイッチを含むプラメッキ蒸着仕上げの廃止と、
ヘッドカバーの意匠変更・電源スイッチをタスカムオレンジカラーに変更です。

カーオーディオ業界の異常なレベルの低さ・鬼門のカーステレオ!

■カーオーディオとホームオーディオのセッティングの妙(大鬼門)

カーオーディオにつきましては、初めて取り上げる事になります。

カーオーディオは鬼門です。これはカーオーディオそのものが鬼門という意味ではなく、カーショップの言いなりになって莫大な金銭が奪われていくという意味で、大鬼門です。またしても、カーオーディオという世界にも、高額なものはガラクタしか存在していないからです。

カーオーディオについて明らかにするということは、現在起きている事態、高音質過ぎて問題があるという事態を非常に明瞭にしますので、カー
オーディオについて考えてみます。

カーオーディオは、純正のままで聞いているならともかく、ご自分でいじって、カーオーディオをさらなる高音質にするには、あまりに困難な世界であるとします。

カーオーディオはポテンシャルが非常に高いです。カーオーディオについての分析は、そのまま、高度なオーディオのセッティングの妙を、表現しています。

カーオーディオの特殊性は、1にも2にも、カーオーディオがバッテリー電源であるということに尽きます。バッテリー電源であること、すなわち、カーオーディオは電源がきれいですから、CDの読み取り精度も上がり、デジタル信号の転送効率も上がり、つまり音源も濃くなり、アンプも限界まで性能を引き出せます。

ただし、バッテリー電源ごとき、その程度のカーオーディオで、38センチウーファーを駆動しようなどということには無理があります。ここは誤
解されてはいけない部分ですが、カーオーディオ用のスピーカーくらいは、非常に小さいものですので、それを鳴らすに、バッテリーは最適であり、都合が良かったというだけです。

ところが、今までの経緯から、事情を分かってみえるかたは多いと思われますが、電源が良すぎて音も濃い・・、そうなるとホームオーディオでは、銅の単線を非常に長く引く、又はクロスオーバーを導入しなくてはならないなど、セッティングに特殊技術が必要になります。でないと音が濃すぎて、普通に聴くには、音がきつ過ぎるという、やっかいな事態に陥ります。

カーオーディオの場合、それにもかかわらず、なぜか、ごくごく普通の音が出ています。ここでは、その理由とカーオーディオの正体を明らかにしたいと思います。

仮に車の中に小型スピーカーを持ち込み、ワゴン車などの後部にスピーカーを置き、それを運転席に向けてみてください。とてもじゃないですが、ホームオーディオと全く同様カーオーディオも、音が「き・つ・す・ぎ・て」聞いておれないという現象が起きていることに、すぐ気づきます。

その場合はカーオーディオに付いているイコライザーで高域を落とすしか、手段はありません。

これは、カーオーディオは非常に特殊であり、やっかいなもの、それこそが、カーオーディオであるということを意味しています。

幸いにも車の中というのは、スピーカーがドアや車体内部に横向きに付けられおり、人に直射しません。さらにベニア板というような品質の悪い木に埋め込まれているケースが大半で、そのうえスピーカー同士が対面に向き合っており、車の中で音の往復運動を繰り返すはめになります。ベニア板は共振を起こし、余分な低域を出してくるばかりか、車内は定在波だらけになります。

しかし、そのことこそが、高域のきつすぎる、バッテリーである車、カーオーディオの本来のポテンシャルを相殺してくれていて、音を聞きやす
くしてくれているものの、正体です。

もしカーオーディオ用のバッテリーとアンプを家に持ち込んでホームオーディオ用のスピーカーに接続して自分に向けたとしたら、スピーカーケーブルにAE線を50mも引かないとうまくいかない、又は、100m引かないとうまくいかないなどと、このサイトでどこまでも果てしなく音が向上していっている現象と全く同じ現象が起きます。

これはカーオーディオの「電源」がバッテリーであり、優秀過ぎるからこそ起きていることであって、勿論、不具合などではありません。

音の焦点の距離にすると、当店のダウン&アイソレーションにかなり近いでしょう。バッテリーは、それにほとんど近い焦点になるでしょう。

 

■次にカーオーディオを基準にホームオーディオを考えてみます。

さて、この種の音を、「一般スピーカーで部屋で出すとしたら、カーオーディオとはどう違うか」、それがこのページのもう一つのテーマです。

これが現在このサイトで、果てしなく高音質化してきた段階で、起きてきたことです。

一般オーディオがカーオーディオと決定的に違う部分は、スピーカーが正面、リスナーのほうを向いています。ベニア板に埋め込まれて横を向いているカーオーディオが音の質を自然に下げてしまうことと、その部分が違います。したがってそれはカーオーディオの持っているような、音を聞きやすくする効果は持ちません。

一般オーディオでは、「き・つ・す・ぎ・る」音をマイルドに持ち込み適度な音にするには、銅の単線を、わざと、うんと長く引く、又は、クロスオーバーを使って、ツーウェイのスピーカーを使って、ドライバー側の音量を下げるなどの、「工夫」、「テクニック」が必要になります。

このことは「音の焦点・基本中の基本」で、すでに書いていますが、カーオーディオを理解するには、このことと、カーオーディオとの比較が必要です。

音をマイルドにするには、三種類の銅の単線が候補です。チャイムコード(0.8ミリ)、AE線(0.9ミリか1.2ミリ、電気工事業者で入手可能)、そしてVVFの1.6ミリです。この中で最も使いやすいのは、AE線と思われます。軽いこと、200m巻きが存在していること、そして、0.8ミリより0.1ミリから0.4ミリ太く、音の減衰が、少々ですが避けれることです。

カーオーディオは車の中でのことですから、AE線をカーオーディオに50m引くなどということは、狭い車内では現実的ではありませんし、横を向いて適度な音の出ているカーオーディオのスピーカーに対してそれをするのは、普通に出ているカーオーディオの音を壊すことになりますから、まったくの無意味です。

また、カーオーディオは、クロスオーバーが使いにくいです(カーオーディオ用のクロスオーバーは使いものにならないほどボロいという意味です)。また、カーオーディオは小型スピーカーが多いがゆえ、低音が出にくい分、ベニア板が共振して、その低音を補っているのですから、それが例え理想とかけ離れていたとしても、そのバカな方法さえカーオーディオに限っては、合理的であると言えます。

カーオーディオの結論です。

カーオーディオは、純正のままが、一番使いやすいです。

改善そのものが、カーオーディオには、いくら金銭を投じても無理な相談であり、最初から一番聞きやすい音で鳴っているというのが本当のとこ
ろです。高いアンプにして改善されるどころか、ケーブルを変えて改善されるどころか、かえって音を悪化させるのが関の山です。あえてフラットな特性のチャイムコードあたりを、スピーカーケーブルの代わりに交換する程度で十分です。ラインケーブルが純正に入っているのであれば、それをフラットなケーブルに交換する程度で十分です。巨額な金銭は、決して投じてはなりません。9割9分のかたが、カーオーディオでは悲惨な失敗に終わります。

お客様の中で、カーオーディオのチューニングに成功されているかたもみえます。高音質になったかたもみえるようですが、それはせいぜい今ま
でに、ごくごく僅かの方だけであり、その他九部九厘のかたがたが、カーオーディオでは悲惨な目に会っているというのが本当のところです。

ことカーオーディオでは、セッティングはそれほど難しいものであると認識されてください。

 

カーオーディオショップなどに関わっていては、金銭が全部巻き上げられると認識してください!!

 

 

■ホームオーディオの問題点と縄目の抜けかた(解決方法)について

ホームオーディオ用のアンプなりスピーカーなりは、商用電源の100V電源に合わせて製造されています。ただの一つたりとも、それ以上の電源、又は、異常なほどに濃い「音源」、又は理想的な音響環境に合わせて製造されているオーディオ用の機材やスピーカーは、存在すらしていません。

このオーディオそのものが持つ根源こそが、実にやっかいな問題を生み出すことになります。

電源や音源や音響を改善すると、その先は、自力で解決していかなくてはならない世界に入り込んでいきます。その手法やセオリーは当店のサイトで確立はしています。音の焦点の意図的な変更なり、最も使いやすいのは、クロスオーバーなりです。他にはレベルが上がれば上がるほど、銀色にメッキされたプラグの電源ケーブルやタップなどが、全く用をなさないガラクタと化すことです。 特にロジウムメッキや銀入りハンダなどは最悪の結果をオーディオにもたらすのみの、大ガラクタです。

これらの手法は、私自身がかなり以前から自力でほとんど見つけ出していたことであり、それは当サイトでは、確立させてしまっている事ではあるものの、少々高度なことになります。

他のあらゆる趣味やスポーツと同様、練習と、慣れと、技術の向上が必要になります。

ぱっとつないで、生音が出るというものではありません。そのような、お金で買える、趣味やスポーツは、一つたりとも、無いのです。

が、だいたい合っているという状態を指摘することや、それに近いものをアドバイスすることは割と簡単です。そしてその結果は、高級オーディオごときのガラクタでは、足元にも及ばないほど、高音質になります。例えそれが、通常100Vでもです。

このように、音の根源、その事情が事情であるだけに、200万円のアンプを買ってうまくいくというものではありません。その種の高額商品は、音を濃密にするものでもなく、音質そのものを改善するものでもありません。理由無く高額なだけで、実態はボロいのです。

音質が高度なレベルまで上がっていっているのであれば、焦点はどんどん遠ざかっていき、それにつれて、セッティング技術をより多く要するというのが、オーディオでは本当のところであるからに他なりません。そのような話は高級オーディオでは一度たりとも、聞く話ではありません。それこそが、理由なくオーディオは高額であると断言している理由です。

(実際に自分で音を聴いてみて、想像以上にボロく、ひどいガラクタであったという理由もあります。一分も聴く必要もなくゴミと判断できてしまう程度のレベルに過ぎず、翌日すぐに委託販売に出したという経験が、数回以上あります。良いという者がいるのですから、非常に厳しい目で、数回の試行は、過去にしてきているのです。それらは非常に厳しい目で見れば、単なる「幼児のおもちゃ」です。私は代表的なハイエンドオーディオの音は知っているうえで書いています。)

■さて、ここでの最重要問題は、カーオーディオです。

カーオーディオを基準に考えますと、部屋でも簡易的に聞きやすい音にする方法は見えてきます。対面にスピーカーを置く、又は、壁に後ろ向きにスピーカーを置くなどのことで、高域を殺して聞きやすくするという方法です。それでも「音源」が濃ければ音は濃いでしょう。が、これがバカげていることは、誰でも分かると思います。ならば最初から高音質など求めなければいいからです。

ポテンシャルの高いものを、カーオーディオのように、わざと性能を落として聞き安くすることなど、部屋では、する必要はありません。それは、非常に「も・っ・た・い・な・い」ことです。

ホームオーディオでは、ツーウェイのスピーカーをわざと選ぶというのは非常に重要な事です。そして、クロスオーバー作戦を実行するには、部屋というものの音の環境を理解する必要があります。

広い部屋になればなるほど、おそらくクロスオーバー周波数は下がります。20畳を越えると1200ヘルツくらいなのでしょうか。

一般的な6畳、8畳、10畳の部屋では、1500ヘルツから1600ヘルツあたりがキーポイントです。

したがって、アルテックA7やA5のような、ホール用というのは、クロスオーバー周波数が800ヘルツ、500ヘルツと低いですから、クロスオーバー作戦が通用しません。1500ヘルツがポイントである「部屋」という環境で、A5の、500ヘルツ以上を、仮に、落していくとします。

すると、本来落としてはならない500ヘルツから1500ヘルツ間の音まで、大幅に落としてしまうことになります。そういうわけで、A7やA5の場合には、銅の単線の長さによる音のコントロールしか、「部屋においては」、完璧な音を出す手段はないということになります。

 

■再びカーオーディオの問題に戻ります。

カーオーディオの場合は、普通は、上記のテクニックが何も使えません。ほとんどのカーオーディオ用のスピーカーが、クロスオーバーなど使いにくいうえ、車の中、つまりカーオーディオの環境は狭いですから、クロスオーバーポイントすら定かではありません。カーオーディオでは、かなり高いところにあるでしょう。

クロスオーバーには、直流12ボルト用も存在しているそうですが、ほとんどが最悪の「おもちゃ」、デジタルクロスオーバーです。かといって車のバッテリーの直流12Vを、わざわざ100Vの交流にして再び機材の中で直流に戻してまで本格的なクロスオーバーをカーオーディオごときに導入するのは、無駄であり、音質的に、その部分で劣る結果を生むと思われます。ということは、カーオーディオでは、定在波を許容してしまって、対面配置のスピーカーで、純正のままで聞くことが、最も簡単であり、ベストの方法であると思われます。

カーオーディオは、少々の改善は可能なものの、抜本的な改善は不可能であると考えておいたほうが、カーオーディオに関わるに、無難です。

ただし、簡易的にやたらと良い音を出させることは可能です。ホームオーディオ用のスピーカーをワゴン車の後部に積み、「天井を向けて」置いておく方法がそれです。これは想像を超えて、カーオーディオに限っては、良い音質になります。

この方法の音に勝るカーオーディオは皆無と思います。このことが、カーオーディオがいかにバカバカしい金銭巻き上げシステムになってしまっているのか、証明しているでしょう。であるがゆえ、カーオーディオを大鬼門と定義している次第です。

注;:)カーオーディオにもクロスオーバーというものは存在しています。が、そんなものは鬼門のデジタルクロスオーバーであり、特にカーオーディオ用のデジタルクロスオーバーには、絶対に手を出してはなりません。絶対にです。理由は簡単で、プロ用のデジタルクロスオーバーでさえ、今やひどくボロいのですから、カーオーディオ用ごときはゴミであり、まともな品質である筈がありません。

 

■カーオーディオから再びホームオーディオに戻ります。

ホームオーディオは、とにかく優れた電源、優れた音源を前提に製造されている機材が、世界中にも一つもないことから裏技的な技術を必要とします。
裏技が必要であるということは、練習が必要であり、また、優れたクロスオーバーを使うなど、少々の投資も必要です。

接続しただけで、最高の音が出るシステムなどは、世界中探しても、一つたりとも、あり得ません。

このことに憂いを感じられるかた、ならば遠慮したいというかたは、ミニコンポという選択肢しか残されていません。又は、高額なばかりでボロいオーディオで妥協する道しか、残されてはいないのです。後者はまさしくオーディオ地獄への道です。

ただ、先述しましたように、だいたいですが、100V環境でこれなら相当に良いだろうという組み合わせと方法は、どなたにもアドバイスは出来ますし、それですら、ハイエンドオーディオなどのガラクタよりは、遥かに上なのです。

以上、カーオーディオとホームオーディオの問題点を書きました。カーオーディオを考えることは、そのまま、ホームオーディオのありかたを明瞭にすることになります。カーオーディオにつきましては、初めて取り上げましたが、ホームオーディオについて書いていることは、今までに書いてきたことの重複です。しかし、このように比較することによって、何がカーオーディオにとっては問題点なのか、どうすれば解決するのか、実に様々なことを、明瞭に出来ることになります。それゆえ、このページを記述した次第です。

 

■最後に・・、カーオーディオを「大鬼門」とした理由

カーオーディオは、上記の理由からして、「偶然性」によって、まとまっているだけであり、ご自分で、又はカーショップがカーオーディオを完璧にセッティングすることは、ほとんど不可能な種類のものです。したがって、投資すればするほど、大半のかたが混乱して、泥沼・カーオーディオ地獄に、果てしなく陥っていきます。

カーオーディオを改善するのであれば、軽く改善するという程度に、おさえておかなくてはなりません。良質なケーブルの利用以外に、改善方法は、ほとんど存在しません。高額なカーオーディオ、カーオーディオ用の高級ケーブルなどは、「音作り」なのか、何が原因なのかは理解できませんが、まず第一に周波数特性がカーオーディオ用のケーブルの場合にはフラットではなく、ボロいものしか存在していませんので、音を悪化させる結果に終わるのみのケースが99.9%です。

それと、カーオーディオにのめり込んだかたがたの大半が、数百万円以上を無駄にした、ドブに捨ててしまったというケースがあまりに多いからです。
ほぼ全員のかたが、カーオーディオのショップの言いなりになって、ガラクタの代償に、数百万円以上をドブに捨ててしまったあとから、どこかで純正カーオーディオの音を聴いて、改めてそれが分かってびっくりするのです。

カーオーディオは、ただでさえ良質なのですから、あまり多くを求めない、期待もしないことが、カーオーディオ地獄に陥る、最悪の危険回避のためには、非常に重要と感じています。

 

 


■追記

カーオーディオという泥沼・オーディオ地獄であがきたくなければ、 無防備にカーオーディオの世界に近づかないことです。 
 

 

 

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付 録
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カーオーディオ用・・・という言葉について

 

カーオーディオ用スピーカー、カーオーディオ用ラインケーブル、カーオーディオ用・・・、数えればきりがないと思われますが、それら全て、何らの根拠もないデタラメですので、ご用心ください。

カーオーディオ用もホームオーディオ用もプロ用も、ラインケーブルには、あり得ず、スピーカーケーブルにもあり得ません。

どれもこれも、ホームオーディオ用もカーオーディオ用も、特性は同じでいいのです!

これらカーオーディオ用という言葉は、全てカーオーディオ店で買わせるための策略的な表現と思えます。この事だけ考えても、いかにカーオーディオが大鬼門なのか、分かるというものです。

■カーオーディオ界に存在する、鬼門の言葉の例をあげます

★カーオーディオ用スピーカー=デタラメ
★カーオーディオ用ラインケーブル=デタラメ
★カーオーディオ用スピーカー=デタラメ
★カーオーディオ用スピーカーケーブル=デタラメ
★カーオーディオ用アンプ=これは大きさに制限がありますので、デタラメではないです。
★カーオーディオ用クロスオーバー=これも大きさに制限がありますのでデタラメではないでしょうが性能に問題ありでしょう。
★直流12ボルト用の仕様になっているカーオーディオ用の商品=デタラメではありません。

★その他のカーオーディオ用という言葉の大半=デタラメでしょう。

以上です。

 

 

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これより先は、カーオーディオについての「お客様の声」とします。
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1番さんのコメント: バッテリーの危険性について

Subject: カーオーディオ(鬼門)について

プロケーブル御中

鬼門のコーナーはセッティングについて参考になることが多く非常に楽しく読ませて
頂いています。

「カーオーディオ(大鬼門)とホームオーディオのセッティングの妙」で安全上の理
由で一つ追記して頂きたいことがございます。やはりあの項をよむとカーオーディオ
を部屋で利用しようと思う方が出てくるかと思います。

「カー用のバッテリーは密封式の物でも充電等で若干水素を発生する物があります。
知らずに大容量のバッテリーを屋内で充電して爆発事故が起こることもあります。決
して部屋で常用してはならない。」

2012年2月23日木曜日

まとめたニュース:【サヨ悶絶】宇多田ヒカル、外国人による日本領土買収に危機感

3 名前: 雪月花(千葉県) 投稿日:2011/01/06(木) 00:48:05.23 ID:IPLJug5r0
ババア買い支えてくれ

4 名前: 半纏(東京都) 投稿日:2011/01/06(木) 00:48:10.02 ID:nQ6QtIB+0
お前が買え

7 名前: ざざ虫踏み(福島県) 投稿日:2011/01/06(木) 00:49:32.79 ID:SzOzTbUv0
ババアが山買ってそこにクマ放せば良いんじゃね。

8 名前: ヨーグルト(チベット自治区) 投稿日:2011/01/06(木) 00:49:48.98 ID:Pmbon/bU0
ヤツらは法人名義で買うから外国人だけ締め出そうとしても実際問題どうしようもないよ
むしろ離島とか水源地とか国立公園とかに絞った別の法整備をかけるべき

9 名前: 白ワイン(東京都) 投稿日:2011/01/06(木) 00:49:51.72 ID:HEx4yPr10
ウヨに媚びだしたか
終わりだな

16 名前: ストール(dion軍) 投稿日:2011/01/06(木) 00:51:28.19 ID:lMluxMGZP
>>9
これのどこがウヨなんだ?
市民としては普通の反応だろう
日本人は平和ボケしているからなのか、この程度のことでも過激に見えちゃう人が多いけど

10 名前: 蓑(大阪府) 投稿日:2011/01/06(木) 00:49:53.69 ID:qGXvag/q0
ヒカル株↑

12 名前: 冬将軍(三重県) 投稿日:2011/01/06(木) 00:50:31.36 ID:ibTnESPV0
これがお前の人間活動なのか?

13 名前: スノータイヤ(神奈川県) 投稿日:2011/01/06(木) 00:50:52.01 ID:23fefaDmP BE:802044926-2BP(1)
土地買っても水はあげないよ

177 名前: 風呂吹き大根(東京都) 投稿日:2011/01/06(木) 08:13:14.46 ID:0TbhNSzR0
>>13
というか土地の所有権と水源の水利権ってまったく別だし。法制上。

15 名前: 半纏(dion軍) 投稿日:2011/01/06(木) 00:51:08.96 ID:PHmFvNih0



21 名前: ストール(catv?) 投稿日:2011/01/06(木) 00:52:41.53 ID:Yhtr03TgP
>>15
へぇ〜この子が宇多田ヒカルっていうのか
目がクリっとして可愛いね^^
ところで右側は誰なのかな?

60 名前: 塩引鮭(チベット自治区) 投稿日:2011/01/06(木) 01:06:25.25 ID:1V2lxdAV0
>>15
あー無理やりキスしてえー

62 名前: 白くま(大阪府) 投稿日:2011/01/06(木) 01:07:16.42 ID:CCq+/jLi0
>>15 こんなにかわいかったっけwww

77 名前: 忘年会(不明なsoftbank) 投稿日:2011/01/06(木) 01:11:40.03 ID:VyVar9vb0
>>15
ウタダヒカルってこんな可愛かったんだなあ
昔はそんなでもなかったんだけどこんな風になったのはいつから?

2012年2月22日水曜日

アンテナの取り付け:code lab.:So-net blog

1.設置する場所
1.1.交信状況への影響
1.1.1.地上から出来るだけ高くする
アンテナの高さは給電点が地上から何メートルの位置にあるかで判断します。全長3mのグランドプレーンアンテナを、高さ10mに設置しなたら、先端は13mもの高さになるわけです。
見通しで交信可能な距離はアンテナの高さに比例して伸びていきます。地球が球状なので理論上の距離は4.12*(sqrt(h1[m])+sqrt(h2[m]))[Km]であらわす事が出来ます。h1とh2は送信側と受信側のアンテナの高さで、sqrtはその平方根を意味します。双方のアンテナの高さが10mの場合には26Km程度になります。平方根に比例すると言う事は、アンテナの高さを二倍にしても、1.5倍前後にしかなりません。高ければ高いほど遠くに届きますが、むやみに高くしてもコストばかり高くなってメリットが薄れてしまいます。
一般的な二階建て家屋の屋根の高さが6~7m程度ですから、これに遮られない10m程度の高さがあれば当面は十分ではないかと思います。10mの次に目標を定めるとしたら、杉などの樹木の高さを超える20mでしょうか。しかし一般家庭で20mの高さを超えるアンテナを設置するためには、タワーなどの専用の設備が必要になり敷居が高くなります。

1.1.2.

2012年2月20日月曜日

LED照明設計の基礎(2):LED照明設計に欠かせない"熱対策" (1/2) - @IT MONOist


はじめに

 近年、電子機器の高密度・高集積化により熱対策の重要性が増していますが、LED照明も例外ではなく、何らかの熱対策が必要になります。

 白色灯や蛍光灯は、エネルギー損失は大きいもののその多くは赤外線で直接放射されてしまうため光源の発熱は少ないですが、LEDは可視光で消費されたエネルギー以外はすべて熱に変わります。また熱源の1つであるLEDパッケージは表面積が小さいために対流や輻射(ふくしゃ)による放熱が小さく、熱的に厳しい環境にあるといえます。

熱対策とは?

 それでは熱対策とは何か、具体的に何をすればよいかを考えてみましょう。熱対策とは簡単にいえば「熱が原因で生じるさまざまな問題を防ぐ」ことです。代表的な問題として、

2012年2月19日日曜日

【ギター】 Pedaltrain Nano 導入。 ベルクロ貼り付けでちょっと工夫もしてみました。 - Awayannのブログ

【ギター】 Pedaltrain Nano 導入。 ベルクロ貼り付けでちょっと工夫もしてみました。

以前から、ちょっとしたセッションで使えるレベルの小型エフェクトボードを用意しておきたいなと思っていました。休日の午前や昼間に仕事をして、その後でリハやセッションに向かう、、、という機会が今後そこそこ出てきそうなことや、譜面まで持ち歩いたりする時に身軽にしておきたいことがその理由。

そんな中、知人が使い出したことや、限定カラーのケースが付いたバージョンが売っていたことがきっかけで、Pedaltrain Nanoを使ってみることにしました。Pedaltrainの一番小さいバージョンですね。

早速、手持ち機材で組んだ暫定ボードはこんな感じ。使用機材は左から順に、CAJ AC/DC Station Ver.2 / Xotic RC Booster / Xotic BB Preamp / Peterson Strobestomp です。パワーサプライを上に置くハメになっていたり(厚みが合わず底部に入らない)、左右がちょっとはみ出していたりと微妙な点もありますが、暫定ボードということでそこは今後改善予定です。

航海日誌 : 無銭家の竹竿アンテナ

寒くならない内にと、40mバンドのアンテナを上げた。 両サイドの支柱は裏山から切り出した竹竿。ご存じ竹竿アンテナです。無銭家(無線家)にはおなじみ。椿と花みずきに添えて建てるという手抜き方法です。
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空中に線ありき(アンテナ=空中線)

共振周波数のチェック  エレメント長調整で何度か屋根に登ったり降りたりで疲れます



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周波数カウンター YC-355: 六宝の自分的日記

「YC-255D」ではフロントのスイッチで切り替えて30~200MHzにアップできるのですが、「YC-255」はリアにRCAコネクタで独立して接続するようになっています。 シャーシーが共通なので255を255Dにバージョンアップするのは簡単でしょう。 Yc35502 内部は 懐かしい「TTL-IC」が整然と ... 古いグリッドディップメーターを引っ張り出して35MHzがら徐々に上げていきました。 40MHzを楽々超過、45MHzを越え・・・・遂に50MHzまでカウントする事が確認できました。 さすがにここから先はカウントミスを ... read more

長後通信 A Blog from Chogo オシロ入れ替えました

三田無線 DELICA ブランドのハム用グリッドディップメーターには大変お世話になりました。昭和45年に大枚叩いて購入しました。6AK5を使ったもので弱っちい変調もかけられ重宝しました。会社は数年前に解散したとか。最後はデジタル ... read more

航海日誌 : 無銭家の竹竿アンテナ

いやー、これはどうみても.. by ぺ at 22:12 ... 惜しい、ディップメーターですが残念ながらFET式なんでグリッドがありません。真空管式のグリッドディップメーターも持ってますが、屋根に上がるので電池式を使いました。 デリカは今でもあると思い ... read more

デリカのディップメーター(その2): JF3DRIの気ままな出来事

自作された某局に回路とPICをお願い中). 真空管を使った本来の「グリッド・ディップメーター」のの方がディップが深いと聞いています。WB-200も回路から解るとおり、メーターアンプを装備しているし、そこらあたりは研究されつくされているよう ... read more

いちご日和: 百万長者と結婚する方法



百万長者と結婚する方法
原題: HOW TO MARRY A MILLIONAIRE 製作年度: 1953年
監督: ジーン・ネグレスコ 上映時間: 96分

キャスト・スタッフ
 マリリン・モンロー
 ローレン・バコール
 ベティ・グレイブル